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周辺観光施設
黒木の大藤
当館からすぐ近く。素盞鳴神社には、約3,000平方メートルもの広大な藤棚が広がっています。毎年4月中旬ごろに開花。1メートルをこえる花房が見どころです。
日向神ダム
昭和38年に建設。天照皇大神とスサノオ尊、日向神大明神になぞられた10メートルもの大岩壁「正面岩」をはじめ、天馬の蹄が当たって穴が開いたという「蹴洞岩(けほぎいわ)」や七福神の名の付く7つの岩があり、 迫力の巨岩・奇岩が立ち並ぶ景観が楽しめます。春は、ダム湖を囲む千本桜が圧巻。
八女中央大茶園
お茶処・八女を代表する大茶園です。見渡す限り緑のじゅうたんが広がり、八女市街や晴れた日には、有明海まで見渡すことができます。
福島の町並み
八女市の中心部・福島町には、古くからの町並みが残っています。1601(慶長6)年に田中吉政が福島城として整備したのち、 久留米藩主有馬氏により廃城となったものの、商家町は残りました。 以後は交通の要衝となり、物資の集散地として発展したのです。